HAZEL*


 ハンドメイドや日々のことなど。

 憧れの…”ジョゼフィーヌのバラ”

更新ものすごく空いてしまってスミマセン・・・(汗)
先日ご紹介したバリオン・クロッシェで編んだ、薔薇づくしのドイリーが出来上がりました♪


参考書: 『Old Fashioned Doilies』 amazon.co.jp
使用材料: プラチナレース糸#40zakka lace糸(インクベリー、オリーブ)
8号レース針、Crochet Bullion Hooks(Lacisで購入)


*(追記:こちらのテキストはAnnie's AtticさんのオンラインショップでPDF版を購入することが出来ます



大きさは32センチになりました。
外周には中心のモチーフと同じ薔薇の花が16個、ぐるりと咲き乱れております~(*´艸`)

一目見たときから、編みたくて仕方のなかったこちらのドイリー♪
さぼったり道具を揃えたりして時間がかかっちゃいましたが、何とか完成することが出来てスゴク嬉しいです


バリオンクロッシェ、この作品ではグリーンの糸で編まれた部分に使われています。
↑中央近くの八角形の飾りと…薔薇モチーフを囲む葉っぱ部分↓です^^




見た目は刺繍のバリオンステッチと似たような効果でしょうか
巻き揃えた糸のツヤが際立って、ドイリーに華やかさを添えてくれています^^






こちらの作品には、”Josephine Rose”という名前が付けられています^^

ジョゼフィーヌと薔薇、というと・・・。
フランス皇帝ナポレオン1世の最初の妻で、バラ愛好家の
ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ(Joséphine de Beauharnais)が思い当ります
彼女についてはナポレオンの「戴冠式」に描かれた姿が有名かも知れませんね^^

ジョゼフィーヌ后の居城であるマルメゾン城の庭園には、世界中から贅を尽くして取り寄せた
植物や動物たちが集められ、そして250種類ものバラが栽培されていました。

敷地の広さたるや、東京ディズニーランドとシーを合わせた面積の7倍とか…想像もつかない広さです
バラ園では原種の蒐集や人工授粉による品種改良が行われるようになり、19世紀には3,000品種を超え―。
ここで育てられたバラたちが、現在の観賞用バラの基礎になったとのことです。

「バラの画家」として有名なルドゥーテは、1798年にマルメゾン城に赴いて
ジョゼフィーヌが蒐集したバラや植物の絵を描いています。
(ルドゥテは、ジョゼフィーヌの大おばさまにあたるマリーアントワネットの蒐集室付きの画家でした。)




フランス皇后としての地位と 莫大な財力を象徴するかのようなマルメゾン城。
彼女の没後 城と敷地は売却され、その面積も726haから 僅か6ha程度になり、
ジョゼフィーヌの愛したバラ園も現在ではその姿を失ってしまいました。

もう訪れることの出来ない過去の庭・・・。
きっと、夢のような美しい庭園だったのでしょうね^^

ジョセフィーヌが収集したオールドローズは「ジョセフィーヌ・コレクション」として
世界各地のバラ園に移植され、今も見ることが出来るそうです

こんな、バラのお話を調べているとドイリーまで愛おしくなってきて…♪
ちょっと手間はかかるけれど、もう1枚編んじゃおうかな?って思えてくるから不思議でございます…(笑)


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